woodworkcrando x AntiqueShow

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岩手の木工職人、woodworkscrandoさんに依頼し、猫の置物をつくってもらいました。
胴体部分には「栓」を使用し、顔や手足、しっぽには「ローズ」を取り入れました。
色目も雰囲気もコントラストを付けることで貴賓のある美女あるいは美男子の風貌が象られ、
僕も含め周囲の印象は、シャム猫という印象が強いので名前は...んーまだ未定にしておきます。笑
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woodworkscrandoさんのつくる木工品、特に動物のオブジェは臨場感が溢れ、
今でも動き出しそうなユニークで愛らしい形状がとても魅力的ですね。

元々は「いわてんど」のHolzさんのセレクトで未のペーパーホルダーを販売していたのがきっかけ。
オーナーの平山さんに紹介してもらい、工場を訪れ数ヶ月ラブリーな形にして頂きました。
販売は6月初旬前後..とちょっこし先になりますが、サンプルを展示しておりますので気になる方はぜひ!
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で、今回なぜ猫か?
っていう質問が来る前に答えを並べます。

ここ最近の猫ブーム?ではないです。
でもブームになっていて嬉しいような感覚もありますが。

crandoさんも我が家も猫を買っていて、猫好きだってことと、
この人なら猫を立派に形にしてもらえそうだと想った
それだけですが、そこがなければこの猫の親子はここを散歩していないってことになります。
by antiqueshow | 2016-03-11 19:06 | New arrival | Trackback